従量課金型と定額型の違いからRPAツールの必要性を解説

RPAとは何か、ロボティックプロセスオートメーションのことで、手作業で行ってきた仕事を完全自動化可能なツールです。データの収集や統合、入力まで、人間に代わって実施できるものなのです。POSデータヤEXCELのデータ入力などにも使えます。AIや機械学習などを含むRPAもあるため、処理をミスしても自分で学習します。最近は、料金の従量課金制が出てきて、企業側にとって、使いやすくなっています。具体的に何をするかと言えば、データ入力や帳簿入力、伝票作成、顧客データの管理、ダイレクトメールの発送業務などです。RPAの自動化にはレベル設定があります。クラス1がRPAと表記されるもので、データ入力などの定形作業を行います。業務の変更があった場合、その都度カスタマイズする必要があります。

RPAを取り入れる場合に発生する、料金について

RPAを導入すると、企業側にどんなメリットがあるのでしょう。まず、伝票処理やデータ処理など、単純作業を人の代わりに行うことで、人はより高度な業務に携わることができます。単純作業で人を雇っている場合、人件費の削減にもつながります。次に、24時間稼働しても、速度においても処理件数においても効率が下がることがありません。人の手よりも作業効率がアップします。3つ目に、労働力不足の解消と残業の減少ができます。料金については、年間契約で取引、年間いくらで契約する場合と、従量課金制をとる場合とあるようです。従量課金制では、繁忙期などの一定期間だけ利用することが可能となりました。それによって、大手企業だけでなく、中小企業や自治体でも使いやすくなりました。年間契約で支払う場合や初期投資に費用がかかる場合、初期費用を何年で回収できるかを計算して導入を考えなくてはなりません。

定額制と従量課金制はどちらが有効

料金については、定額制と従量課金制とがあります。年間契約での販売の契約先は、金融機関を中心に需要がありました。従量課金制サービスは、一定期間だけでの利用が可能なので、先ほども述べましたが中小企業や自治体でも使いやすくなりました。従量課金制で利用できるRPAのソフトは、クライアントのパソコン上で動作させます。RPAのロボットの処理をクラウドで管理することになります。利用方法は、クラウド上のダッシュボードにアクセスして、業務に必要なシナリオを選択するだけです。料金だけでなく、利用方法にしても、敷居が下がった感じです。定額制か従量課金制、どちらが有効かは、資金力と利用する量に応じてということになります。処理業務量が多ければ、年間契約の方がやはり使いやすいのではないでしょうか。ただ、RPAの幅を広げるためには、従量課金制サービスは展開していく必要があると思います。